8.10沖縄県民大集会inユニオンですからドーム宜野湾

8月10日、「オスプレイ飛行停止」「普天間飛行場閉鎖・返還」を求め「米兵の少女暴行と政府の事件隠ぺい」を糾弾する8.10沖縄県民大集会(参加約2,500人主催者発表)へ参加し、挨拶をさせていただきました。

玉城デニーは、

「裁判で結論が出た、確かにそれは一つの結論であるかもしれません。しかし、埋め立て変更承認を不承認したことの内容が審議されることもなく却下され埋め立ての状況が続けられていても、我々が抗う手段を取り上げられたわけではありません。

私たちはこれからも全国、全世界に向かって沖縄の状況をしっかりと伝え、解決するために我々は「諦めない」ということを強く主張していきましょう。

今いる自分の立場から、今いる仲間とともに、これからの将来を決して諦めることなく、語り合い、繋いでいくこと、このことを今一度、ここにいる全員で確認しましょう。

勝つことは諦めないことです。

どのような形であろうとも私たちは決して屈することなく、心を前向きにみんなで手をつないで力強く歩んでいきましょう。」(一部略)

と挨拶させていただきました。