MESSAGE沖縄はこれから、日本最南端の一地方県から大きな飛躍と可能性の実現を目指します。 世界のウチナーンチュ・ネットワークとつながる島へ。 多様性や寛容性をはぐくみ共生する島へ。 人権、平和、公平などの価値を大切にする島へ。 伝統文化、歴史、国土、自然を未来の世代へつなぐ島へ。 玉城デニーが4 年間で取リ組んできた291 全ての公約からいくつかを紹介し、「新時代沖縄、さらにその先へ」の展望へとつないでまいります。
新・沖縄21世紀ビジョン基本計画からの参考資料
「自立型経済の構築に向けて、様々な分野で世界と繋がる国際交流ネットワークを活用し、未来を先取リし、時代の潮流を推進力に変え、デジタルトランスフォーメーションの推進や先端技術の導入等による生産性の向上、比較優位性を生かした付加価値の向上等を図り、経済の好循環を生み出す経済メカニズムの強化に取り組みます」
「辺野古に新しい基地はつくらせない」という故翁長知事の遺志を引き継ぎ、過重な米軍基地のさらなる負担軽減を実現します。
「アジア・太平洋地域の更なる発展と持続的安定に貢献するため、本県が有するソフトパワーを発揮した地域協力外交により、平和発信の拠点に」
「子どもや障害者等のライフステージに応じた支援が図られ、子どもからお年寄りまですべての県民が安全・安心かつ健やかに暮らすことができる社会づくリに取リ組みます」
「沖縄の豊かな自然環境や個性豊かな文化などのソフトパワーを生かし、海洋環境の保全と海洋の利活用の調和を図るとともに、沖縄と類似する地域特性を有する島しょ国・地域との共生に向け、取り組んでまいります」
〇社会・経済・環境の三つの側面が調和した「持続可能な沖縄の発展」と「誰ひとり取り残さない社会」
〇ウィズコロナの新しい生活様式から感染症収束後におけるポストコロナのニューノーマル(新しい日常)に適合する「安全・安心で幸福の実感できる島」を形成し、県民全ての幸福感を高める。